デザイナーズ仏壇仏具を製造販売しているブランド、Buddha Concept.のラインナップのひとつである、ご自宅用の小さなお墓「わがやのおはか」が、北海道放送の夕方のニュース番組「今ドキ!」で紹介されました✨
お墓じまい後の供養の方法としてのご紹介でした↓
事前に北海道の取扱店さんからテレビ取材が入ると聞いていたのですが、思いのほか長い時間とりあげてもらえたのか嬉しい限りです。
わがやのおはかは、小さな墓石と台座がセットになっていて、墓石サイズに応じて、石の中に2〜3寸のお骨壺を収納できるようになっています。
墓石は3サイズ、3色、2つの形から選ぶことができ、台座の形は4種類、2色から選んでいただけますので、組合せは144通りあります。
さらに、墓石にはお名前などの文字のほか、家紋や花などのイラストを彫ることができ、世界にひとつだけの、「わがやのためのおはか」」をつくっていただけるようになっています。
デザイナーが監修した、インテリアのように格好の良い小さなお墓を、自分たちの好みでカスタマイズして、おうちで、いつでも好きな時に手を合わせることができる。
それが「わがやのおはか」です。
現在の一般的なお墓はご家族で使うことが前提になっていますが、明治より前のお墓は、お一人様ごとのものがほとんどでした。
伝統的なものに思える〇〇家のお墓、という存在。実は、それほど歴史の長いものではないのです。
古墳の時代からはじまり、時代に合わせて移り変わってきたお墓の形は、現代、また大きな変換点を迎えています。
それは決して悪いことではなく、形式にこだわりすぎて、供養の本質である故人を悼む心が希薄になることのほうが、寂しいことだと感じます。
キチンと供養はしたいけれど、お墓参りは大変、という方は、沢山いらっしゃると思います。
テレビでの紹介をきっかけに、必要とされている人に「わがやのおはか」の情報が届くと良いな✨️と思っています。
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